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地図にはない?
2022-11-21
これら貨物線では、文字通り貨物線専用のため通常乗ることはできないのですが
たまに臨時列車が走るのでその時にはめったに見ることのできない景色を見ることができます。動画サイトで前面展望の動画があり、そこでも見ることができます。
そんな貨物線ですが、一部変わった外観になっている箇所があります。
それは、鉄道はトンネルに入っているのに、実際は地下に入ったわけでも山の中に入ったわけでもなく、ただ単に周りをシェルターで覆っているものです。どうやら近隣への騒音対策によるものだそうです。
埼玉でも、大宮~北朝霞間の浦和トンネルは地下へ入っていくのですが途中、シェルターがむき出しになっている地域があります。(写真2枚目)