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娘のバドミントンの大会
2024-07-29
先日高校3年の長女の部活の大会を観に行ってきました。
娘は中学からバドミントンを初め、中学から6年間練習に励み、この大会をもって高校の部活は引退となりました。
ずっと「試合を観に行きたい」と言っていたのですが、娘には「ダメ!」と言われてあきらめていました。
でも最後の大会の直前に娘の方から「観にくる?」と誘ってくれました。
これだけで父は胸がいっぱいです。
1回戦は危なげなく勝利して2回戦に進みました。
公式練習を見ていると相手はどうも強そうな雰囲気。
それでも娘の高校は各ペアとも全力を尽くして、くらいついていきます。
いよいよ娘のペア(ダブルス)の出番です。
セットカウント1-1からの最終セット、一進一退の攻防が続き終盤の競り合いです。
相手がマッチポイントとなってしまいましたが、相手の打ったシャトルがネット際にフワッと上がりました。
「チャンス!」だったのですが、前衛にいた娘は力んでしまったのか残念ながらラケットは空振りとなってしまい、それでゲームセットとなりました。
号泣する娘と、それを慰め労わるチームメイトを観て目頭が熱くなってしまいました。
勝利するところも観ることができたし、チームメイトとの絆も感じることができ、何よりも娘の成長を感じることができた1日でした。
そんな娘の試合を見た脳筋の父は完全に刺激を受けてしまい、体を動かしたくなって毎週のランニングを始めるのでした。
それについてはまたブログで書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。